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最新記事【2007年01月02日】

DVDウルトラマンレオ Vol.4
DVDウルトラマンレオ Vol.4
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2006/09/22

【商品詳細】

「ウルトラマンレオ」が異色作と呼ばれる所以は、第1話で破れたウルトラセブンが、地球防衛の任をL77星出身のウルトラマンレオに委ね、自らは宇宙パトロール隊MACの隊長モロボシ・ダンとして、レオの人間体・おおとりゲンを指導する立場をとったことである。ふたりの宇宙人は、ダンがゲンを厳しく鍛え上げ、レオが再戦で勝利を収めるという図式となる。このパターンは、ダンとゲンの関係性が上下関係から発展しないという副作用を生んでしまう。シリーズも佳境に入った第13話から16話では、そんな宇宙人ふたりの関係性が、徐々に変化していくあたりが見ものだ。 ワンクール目の末尾を飾る13話「大爆発!捨身の宇宙人ふたり」は、ダンとゲン、それぞれが抱える地球人との距離感、宇宙人としての孤独にも触れ、さらにバイブ星人に特攻をかけるダンをゲンが救う結末が安堵感を与える。若槻文三が脚本を執筆した16話「真夜中に消えた女」でも、マッキー2号に乗り込んだダンとゲンが強敵アトラー星人退治のために共闘するなど、師弟から仲間へと、関係性の発展ぶりが楽しめる。(斉藤守彦)

60代の母が言ってました。

何となく購入したレオをお茶の間で見ていると、横でたまたま見ていた母が、「これまでのウルトラマンは、キレイな人達ばっかりなのにレオは不細工なのよねぇ。だけど記憶に残っていて、なんか面白いのよねぇ。」意図は理解できるような、できないよう言葉ですが、レオは格好悪いけどカッコイイ、ウルトラだと思います。

DVD ウルトラマンレオ Vol.13
DVD ウルトラマンレオ Vol.13
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,121
release : 2006/11/22

【商品詳細】

いよいよ終盤の「ウルトラマンレオ」。第48話から51話までの4つのエピソードは、いずれも第2期ウルトラ・シリーズの終わりを締めくくるに相応しい秀作揃いだ。 最終回にあたる51話「さようならレオ!太陽への出発」では、最強の円盤生物ブラックエンドとレオが対決する一方、悪の権化ブラック指令が、トオル、あゆみたち子どもたちの手で水晶玉を奪われて溶解してしまう。ここで活躍するトオル少年こそが、ゲンと並ぶ「ウルトラマンレオ」の真の主役たる人物だ。父親や妹を失ったことで生じるトラウマを、トオルはゲンの指導で克服する。ダンからゲンへ受け継がれた「強さ」は、ゲンからトオルへ継承されている。加えて、円盤生物シリーズからレギュラーとなった美山家の母・咲子は、演じる春川ますみが体現するように、まさしく“母性”の象徴。ダンが厳格な父親ならば、咲子は優しい母親なのである。ダンからゲンへ、そしてゲンからトオルに受け継がれた「強さ」、そして「私たちが知っているおおとりさんは宇宙人じゃない。赤い血が流れている人間よ」と言いきる美山家の人々の「優しさ」。両方を兼ね備えた人々にとって、もはやウルトラマンは必要ない。ゲンは獅子の瞳を外して旅に出る。そして、第二の故郷となった地球の美しさを、改めて味わうのだった。 ヒーローに憧れ、ヒーローから学んだ少年たちが、ヒーローを超えていく。第二期ウルトラ・シリーズは、かくして幕を閉じた。(斉藤守彦)

コントを見ているようだ

ウルトラマンAのカウラ編に続いて、怪優蟹江さんの登場。レオを倒し、バラバラにするという円盤生物ブニョの役だが、滑稽でコントを見ているよう。レオがやられているのに、ハラハラもドキドキもしない。
最近やっているメビウスはリバイバル怪獣が売りだそうだが、ここは一発蟹江さんに再々登場願って笑いをとってもらうか。

DVD ウルトラマンレオ Vol.12
DVD ウルトラマンレオ Vol.12
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,121
release : 2006/11/22

【商品詳細】

「恐怖の円盤生物シリーズ!」となった第4クールの「ウルトラマンレオ」だが、そこで描かれるドラマや、登場するキャラクターの本質までがこれまでと比べて変化したように見える。 第46話「戦うレオ兄弟!円盤生物の最後!」においてゲンが、MAC全滅に伴い消息不明となったモロボシ・ダン隊長のことを語るシーンがある。自分はその人を兄のように慕っていた。そんな人を殺した円盤生物が憎いから戦うのだ…といった内容を聞いて、驚いてしまった。ウルトラマンは常に、地球を守るため、地球に住む人たちのために戦ってきた。「ウルトラマンレオ」の初期エピソードでも、ゲンはダンに「第二の故郷である、この星を守りたい」と決意を語っていた。ところが「円盤生物」シリーズにおけるゲン=レオは、いわば復讐の鬼。そのモチベーションは、ひたすらダンや百子を殺した円盤生物への憎悪に帰結する。そんな復讐鬼たるゲンに変わって、生きる上で本当に大切なことを語るのは、美山家やその周辺の人々であるあたりの“視点と役割の変化”がおもしろい。「兄弟が力を合わせるのは、良いことに使わなくちゃ」「世の中で、嘘つきと弱い者いじめだけはしちゃいけないと、信じてきた」。こんなセリフを発する隣人たちの中で、レオの復讐も終末を迎える…。(斉藤守彦)

恐怖の円盤生物シリーズ!2

第11巻に引き続き、円盤生物シリーズの中盤が収録されている。

第44話では円盤生物第5号「ブラックガロン」が登場。
円盤生物としては初の着ぐるみタイプだが他の円盤生物同様、飛行形態はちゃんと持ち合わせている。
第45話では円盤生物第6号「ブリザード」が登場。
少女に化け、トオル少年すら利用する知能派である。
第46話では円盤生物第7号「ハングラー」が登場。
アストラとレオが挑んだ円盤生物。この話でアストラはウルトラマンレオ内で最後の出番となる。
第47話では円盤生物第8号「ブラックテリナ」が登場。
シルバーブルーメに続き、ファンの間ではトラウマになった人も多いと言われている。
人を操りおおとりゲンを襲わせたり、自らの分身で直接攻撃したりとかなり嫌な奴である。

いずれの話も少年や少女が主役で、純粋なその心を踏みにじる行為を繰り返す円盤生物との戦いが収録されている。
ファンは必見!

DVD ウルトラマンレオ Vol.11
DVD ウルトラマンレオ Vol.11
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,121
release : 2006/11/22

【商品詳細】

いよいよ第4クールに突入した「ウルトラマンレオ」だが、作り手たちはここで大胆な試みを実施する。第4クール13話を「恐怖の円盤生物シリーズ!」と題し、特撮技術の中では特に難易度の高い、操演技術を使った怪獣を登場させようというのである。またそれに伴い、ゲンとダンが所属する宇宙パトロール隊MACが全滅、ゲンのスポーツセンターにおける同僚、恋人たちが死亡し、唯一トオル少年だけが生き残るという、思い切った軌道修正が行われた。 その幕開けである第40話「MAC全滅!円盤は生物だった!」では、前半でMAC全滅からゲンの仲間たちの死を手際よく見せ、後半ではゲンとトオルの新しい家族となる美山家の様子を、一転して明るく描いている。前半における、円盤生物シルバーブルーメ侵略のシチュエーションは凄まじい。破壊されたビルに残された人形を見つめるカメラ、そして死亡者の名前を貼りだして公表するという災害描写は、思わず目を背けたくなるほどのリアリティだ。 頼るべき師匠も、所属すべき組織さえも失ったゲンだが、ドラマの舞台が美山家に移ったことで、ともすれば失いがちな“一般人の目線”で物語が語られるようになったのは収穫と言えよう。特撮班もレオとシルバーブルーメを雨の中で闘わせるという、気合いの入り方だ。(斉藤守彦)

セコイ

MACやビルを破壊する力がありながら小さくなって人間一人ずつ殺していく…いざ戦いになればレオのカラータイマーが赤になる事なくやられてしまう。子供との人間ドラマ仕立てになりましたね。

DVDウルトラマンレオ Vol.10
DVDウルトラマンレオ Vol.10
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,121
release : 2006/10/27

【商品詳細】

3クール目のラストを飾る第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」、39話「レオ兄弟対ウルトラ兄弟 勝利の時」の前後編は、レオ、アストラの兄弟とウルトラ兄弟が闘うというショッキングな内容と、ウルトラの国が地球に衝突するという緊張感溢れる展開の大イベント編。危機また危機の連続、カタストロフ的映像がひんぱんに登場するにも関わらず、アップテンポで明朗な娯楽作品となったあたり、「ウルトラセブン」の「セブン暗殺計画」前後編を思わせる。同じ「ウルトラマンレオ」の1、2話前後編が、憂鬱な“時代の気分”が色濃く表現されていたこととは対照的。ただし話の筋立ては、どこかヤクザ映画っぽいような気もする。 38、39話がイベント編ならば、その前の第37話はシリーズ中最高の異色作。「怪奇!悪魔のすむ鏡」は、亡き母を思うカオル(富永美子=現・富永みーな)が、マザラス星人の手で鏡の世界に連れ去られる話。トリッキーなカメラアングル、歌舞伎を思わせるレオと星人の対決、そして富永の熱演が素晴らしい。(斉藤守彦)

ウルトラ兄弟競演話の中では最高

 ウルトラ兄弟が競演する話は数々あれど、この巻に収録された第38、39話が最高傑作ではないか、と個人的には思っているのです。他の話は、どうしても現役ヒーローに花を持たせなくちゃいけない、みたいなところがありますが、レオの場合、異境の出身ということが功を奏して、レオ兄弟とウルトラ兄弟がガチンコ対決になるところがよいのです。レオなんか一度倒されてしまうくらいで、容赦ないですからね。アストラがババルウ星人の化けた姿だと気づき、ダンがウルトラ念力で苦しめますが、それを信じられないゲンが、「やめろぉっ!」とダンに蹴りをかますシーンも最高。

DVDウルトラマンレオ Vol.9
DVDウルトラマンレオ Vol.9
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2006/10/27

【商品詳細】

4話中3話にウルトラ兄弟、アストラが登場するという、たいそう豪華な構成となった「ウルトラマンレオ」VOL.9。シリーズも第3クール終盤を迎え、視聴率対策のためウルトラ兄弟やアストラとの共演が頻繁に行われるようになったわけだが、それはそれで子どもたちにとってはうれしいプレゼントであったことは間違いない。 第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」では、「帰ってきたウルトラマン」の主役である郷秀樹(団次郎=現・時朗)が、変身能力を失ったウルトラセブンのために怪獣ボール・セブンガーを届けに地球へ到来。イメージ・ショットながらレオ、セブン、帰ってきたウルトラマンのスリーショット実現に感動。ところがストーリーのキーとなる怪獣セブンガーのデザインのひどさにため息。さらにセブンガーは1分間しか行動できないことに加えて、再登場までに50時間を要するというトホホな設定に涙。 33話、36話にアストラが登場するも、いずれも顔見せ程度。なお35話「おいらは怪獣大将だ!」には、「帰ってきたウルトラマン」でMATの丘隊員を演じた桂木美加が女教師役で出演。変わらぬクールな美貌とハスキーな声を披露した。こちらは大きなお友達用のブレゼント。(斉藤守彦)

帰ってきたウルトラマンとの共演が熱い34話収録

子供の時、ウルトラマンや仮面ライダーなどが好きでケイ○ンシャの大百科とか、おもちゃとかたくさん持っていたが、このレオだけは好きになれなかった。他のマンに比べて悪役っぽい顔で(タロウの最終話の宇宙人に似てると思った。その後、その宇宙人のデザインはレオのボツだと知った)、なんというか、ヒーローらしくない強面がどうしても好きになれなかった。

でも、数年後にテレビでやってるのを観て、その思いを撤回した。敗れるたびに特訓して強くなったりするシーンなど、帰ってきたウルトラマンの流星キックを編み出す話とダブって見えた。私は子供の頃から無敵のヒーローよりも、そういった等身大の人間くさいヒーローが好きだった。
そして何よりレオと、そのレオに変身するゲンに若さを力強さを感じた。妙に若作りしすぎている印象のタロウとは違い、レオのそれは作り物でない素の若さと熱さだ。

この巻に収録される34話では帰ってきたウルトラマンと手を組んで、アシュランと闘います。レオがアストラ以外の兄弟とタッグを組むのは、これが最初で最後です(一話のあれは殺されかけたセブンを助けたのであり、共闘したわけではない)。ダンが郷の戒具を念力で壊す時に流れるBGMも雰囲気たっぷりです。

今回の帰ってきたウルトラマンは、序盤こそアシュランに敗れますが、終盤でレオの強力な助っ人としてリベンジを果たした時はホッとしました。なにせ前のドロボンの時は手袋とブーツが赤というわけのわからん仕様にされたあげく、カラータイマーを取られて萎んでしまったのだから、、これで少しはあの時の溜飲も下がりましたね。

DVDウルトラマンレオ Vol.8
DVDウルトラマンレオ Vol.8
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2006/10/27

【商品詳細】

モロボシ・ダンがウルトラマン・シリーズに復帰した時から、誰もが期待していたはずの、アンヌとの共演。その夢が実現。第29話「運命の再会!ダンとアンヌ」で、ひし美ゆり子が待望のゲスト出演。モノクロームで描かれた再会シークエンスのセンチメンタルな映像は、かつてのヒーロー、ヒロインに思い入れた世代の胸を、ぎゅっとしめつける。 豪華ゲスト出演の第2弾は、「ウルトラマン」ハヤタ役の黒部進と、アキコ役の桜井浩子。第30話「怪獣の恩返し」において、1966年のヒーロー、ヒロインは自転車店の主人と「鶴の恩返し」の鶴に扮する。ただしダンとのスリーショットはなし。残念。 このDVDに収録された29話から32話までの4エピソードは「日本名作民話シリーズ!」と銘打った作品群で、第32話「さようなら、かぐや姫」は、怪奇映画の巨匠・中川信夫が「竹取物語」に挑戦した作品。かぐや姫たる少女弥生(「仮面ライダーV3」の小野ひずる!)が月に帰るラストは、叙情あふれる幕切れとして感動を誘うものの、怪獣キララが弥生をめぐってレオとかわす「生みの親より育ての親だ!」「ばーか、生まなきゃ育てられないんだ!」との会話には、ひたすら失笑。(斉藤守彦)

ギャップが凄い

アンヌに似た(?)女の役で着物を来たひし美ゆり子がゲスト出演。ゲンには何かとつらく当たるダンが、彼女の前では妙にナヨナヨ。これが鬼の隊長モロボシダンの真実なのかとチョットがっかり。
レオも日頃のうっぷんからか、彼女をダンの目の前から大空に連れ去る。それを見たダンは……

DVDウルトラマンレオ Vol.7
DVDウルトラマンレオ Vol.7
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2006/10/27

【商品詳細】

実弟アストラの登場で、ヒートアップするかと思われた「ウルトラマンレオ」だが、シリーズ前半の名物だったダン隊長によるゲンの特訓ぶりもなりをひそめ、ではこのシリーズの個性とは何なのか?という作り手の迷いが表面化したかのようなエピソード4本。第26話から28話までは「日本名作民話シリーズ!」と題して、その名の通り民話を現代風にアレンジした物語が続く。 まず触れなくてはならないのは、伝説の聖者ウルトラマンキングの登場する26話「ウルトラマンキング対魔法使い『一寸法師』より」だ。一寸法師よろしく、ミニサイズに縮められてしまったレオを救うべくキングが姿を見せるのだが、主人公の危機を救うためにサポート役が駆けつけるといった緊張感、危機一髪感がまったく感じられず、縮小されたレオとダンの会話は、微笑ましささえ漂うのが困りもの。 「浦島太郎」を題材とした28話「帰ってきたひげ船長!」は、民話の精神性を特撮ドラマの中で活かし、名優・岡田英次の悠然たる演技も相まって、余韻を残す佳作に仕上がったのが収穫と言えるだろう。(斉藤守彦)

伝説の人も呼んでしまった強敵

プレッシャーは怖い、あんな顔した星人がいきなり一般家庭に走り込んで来るんだから。レオも手の平サイズにされちゃうし。伝説の人ウルトラマンキングまで登場させてしまったかなりの強敵。ただお椀に乗ったレオのミニチュアがちょっとお粗末過ぎる…。そこが残念だが、なかなか楽しめる作品だと思う。
オニオンの回はかなりタロウの世界に近い雰囲気。レオ初期のシビアな展開からはかけ離れたほのぼの路線だが、レオの末期はまたシビア路線に戻るので、こんな作品が中期にあるのもいいと思う。鬼怪獣の吐く息が玉ねぎ臭くてダン隊長含むMAC隊員たちがみんな涙目、鬼の目にも涙というアイディアはなかなか楽しい。

DVDウルトラマンレオ Vol.6
DVDウルトラマンレオ Vol.6
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2006/10/27

【商品詳細】

視聴率的な面も含めて迷走状態が続いていた、2クール目の「ウルトラマンレオ」だが、第22話ではレオの生き別れになった弟・アストラが登場する、これぞまさしくイベント編。ガロン、リットルの兄弟怪獣とレオ兄弟の対決を手際よく描いた、1話完結にするには惜しいほど内容の詰まった作品。 翌週からは2週にわたってファンタジー色の強い作品が登場。24話「美しいおとめ座の少女」は、故郷の星から逃亡したサーリン星人の老科学者と、その孫である美少女カロリンが地球でゲンと出会い、彼らの追撃を企むロボットが飛来するという内容。派手な見せ場はロボットの攻撃シーンぐらいだが、じっくり描かれたサーリン星人の悲劇は、名優・天本英世の確かな演技と相まって、清々しい後味を残す。 21話「北の果てに女神を見た!」では、レオの連続トンボ切りを横移動で捉えた特撮班のカメラが圧巻!また同作品でニケの女神に扮する麻理とも恵とは、後にジャズ・シンガーとしてブレイクする阿川泰子。(斉藤守彦)

シビアな人間関係、Macもまたレオの魅力!

ウルトラマンレオは私は一番大好きです。ウルトラマンと言えば、第一話で主人公が命を落とし、ウルトラの戦士より新しい命を授かり、防衛隊に入隊し、地球の平和を守っていくと言うパターン。頼れる防衛隊チームの仲間がいて、隣人は心の支えとなるパターン。

これらすべてをぶち壊すのがウルトラマンレオ。そんな異彩を放つウルトラマンレオだからこそ児童の年代のウルトラファンに是非見て欲しい。アクション描写メインのウルトラマン、命がけで死に物狂いの特訓をする主人公。そして何より先輩ウルトラセブンことモロボシダンがレギュラーという設定、このレオワールドの魅力に取り付かれること間違いなし!!

設けられた設定があやふやになってしまったA、そしてウルトラ兄弟の客演他シリーズ通して娯楽性にあふれたタロウですが、どうもこちらはあまりにも和気藹々としすぎて好きになれませんでした。「怪獣使いと少年」という傑作を生み出した帰ってきたウルトラマンはレオと甲乙つけがたいくらい好きなのですが・・・。それでもやはり、ヒーローとしてのセブンの死、主人公の敗北、防衛隊全滅、感動の最終回。どれをとってもレオはその壮大さが引けを取りません。これまでウルトラシリーズはステレオリミックスが収録されていたのですが、今回は残念ながらマイティジャックと同じリマスターモノーラル音声のようです。このままザ・ウルトラマン、80とリリース出来るでしょうか。
とにかく第一巻だけでもお手にとってどうぞ!!続く、3、4話がまたさらに凄いのです!!

DVDウルトラマンレオ Vol.5
DVDウルトラマンレオ Vol.5
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2006/09/22

【商品詳細】

「ウルトラマンレオ」が制作・放映された1974年から75年にかけて、我が国はオイルショックという未曾有の衝撃を経験した。その影響はドラマの撮影現場にも及び、特に多額の予算を要する特撮TVドラマは制作費の縮小を余儀なくされ、「ウルトラマンレオ」では、特撮部分のスケールダウンをカバーするためドラマ部分の充実が命題とされた。 VOL.5に収録された4つのエピソードは、「見よ!ウルトラ怪奇シリーズ」と題し、夏休みの放映となった作品群だが、スタート当初の特訓パターンが薄味になった分、もとより希薄だったSF性が強まるかといえばそうではなく、地方都市を舞台にした怪獣退治話が漫然と続くばかりで、ストーリーにはさしたる工夫が見られない。またドラマ部分のテンションがダウンしたことで、特撮部分での怪獣造型のまずさ、侵略演出の稚拙さが露呈。設定部分に大きく関わらない、いわゆるエピソード編は、そもそも脚本家や監督の個性、趣味性が楽しめるものだが、この4作品を見る限り、逆にスタッフの迷いが見えてしまう。(斉藤守彦)

一番の見所は、真夏竜さんへのインタビュー。

この巻あたりから、視聴者の声を反映させて、ほのぼの路線へと路線変更されています。
第一話から続いた「特訓編」に対して、視聴者から、あまり良い反応が得られなかったのが
その理由だとか・・・。いわく、「ダンが怖い」「あまりにも暴力的すぎる」などなど。
特訓編の好きな私にとっては、残念でなりません。

それでも私がこの巻を買ったのは、特典映像として、真夏竜さんへのインタビューが
あったからです。

ウルトラマンメビウスでも、その熱い勇姿を見せてくれた真夏さんが語る
当時の思い出ばなしは、なかなか興味深いものがありました。

今の真夏竜さんの姿を堪能したい人にはおすすめの第五巻です。


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1974年4月からTBS系で放映された、特撮ヒーロー番組「ウルトラマンレオ」。 「ウルトラマン」シリーズの第7作目にして、第2期ウルトラシリーズの完結編となっている